7(なな)色(いろ)の風(かぜ)に吹(ふ)かれて
遠(とお)い岬(みさき)を目指(めざ)してた
夜明(よあ)け前(まえ) (き)こえたメロディ
それは とても なつかしい歌(うた)
東(ひがし)の空(そら)へと 羽(は)ばたく鳥(とり)たち
さあ、島(たからじま)に (ぬ)ける近道(ちかみち)
7(なな)つの海(うみ)の園(らくえん)
嵐(あらし)の夜(よる)の後(あと)には
愛(あい)を伝(つた)えるため 命(いのち)がまた生(う)まれる
7(なな)つの(くに)のメロディア
誰(だれ)もが いつかはここを
旅立(たびだ)つ日(ひ)が(き)ても
私(わたし)は 忘(わす)れない
ゆっくりと 雲(くも)は流(なが)れて
虹(にじ)の果(は)てに 消(き)えていった
星(ほし)たちは 真珠(しんじゅ)のように
強(つよ)い光(ひかり) 放(はな)ちはじめる
南(みなみ)の空(そら)から (き)こえる口笛(くちぶえ)
そう、大人(おとな)になる 時(とき)が(き)ていた
奇跡(きせき)をめぐる冒(ぼうけん)
優(やさ)しい母(はは)の願(ねが)いを
胸(むね)に抱(だ)きながら 誰(だれ)もが旅(たび)をしてる
星降(ほしふ)る夜(よる)のファンタジア
あふれる(なみだ)と祈(いの)り 誰(だれ)にもわからない
未(みらい)を照(て)らしてる
7(なな)つの海(うみ)の園(らくえん)
嵐(あらし)の夜(よる)の後(あと)には
愛(あい)を伝(つた)えるため 命(いのち)がまた生(う)まれる
7(なな)つの(くに)のメロディア
誰(だれ)もが いつかはここを 旅立(たびだ)つ日(ひ)が(き)ても
私(わたし)は 忘(わす)れない
奇跡(きせき)をめぐる冒(ぼうけん)
優(やさ)しい母(はは)の願(ねが)いを
胸(むね)に抱(だ)きながら 誰(だれ)もが旅(たび)をしてる
星降(ほしふ)る夜(よる)のファンタジア
あふれる(なみだ)と祈(いの)り 誰(だれ)にもわからない
未(みらい)を照(て)らしてる